目黒の中心で夜泣きをあやす

一人旅とランニングと株式投資を愛する一児の父  日々の出来事を記していきます

保育園の朝の風景

我が家では息子殿の保育園の送りを私が、迎えを時短で働いている妻が行っています。

そんな朝の保育園の風景を男目線で眺めてみると・・・

 

都心の保育園で共働き夫婦が多いためか、結構私と同じような男性を見かけます。0歳児クラスでは少なくとも私を入れて8人中3人は毎日男性が来ていて、ほか2人もたまに見かけます。上のクラスでもスーツでびしっと決めた父親が多いです。

長く通っていると赤ちゃんでも顔が分かるのか、私も0歳児クラスの別の子に「○○ちゃん (息子殿の名)のお父さん」と言われて驚くと共にほほえましく思うこともありました。また、他のお母さんとも自然にあいさつを交わします。

しかし、不思議なことに男親同士はすれちがっても挨拶をしない傾向があります。良くて軽い会釈をする程度。同士のはずなのにこれは何なんでしょうね。私だけがそうなのか、一般的にそうなのか、気になるところです。

ちなみに息子殿は保育園の先生が大好きなようで、0歳児クラスの担任を見ると私には目もくれず「しぇんしぇ~」といって自然に遊びに行きます。ちょっと悲しい気もしますが、後ろ髪引かれることなく送り出せるのできっと良い傾向ですね。