目黒の中心で夜泣きをあやす

一人旅とランニングと株式投資を愛する一児の父  日々の出来事を記していきます

卒乳宣言

もうすぐ3歳になる息子殿ですが、本人と妻の意向もあって今も寝るときだけはおっぱいを飲んでいます (といっても母乳は出ていないので安定剤のようなもの)。

卒乳するときは自然にやってくるのかなあと思っていると、最近息子殿から「土曜日と日曜日はおっぱいのまない」との言葉が。ほんまかなあと思っていたら、今日 (土)は本当におっぱいなしでねんねしました。そして、「3歳になったらおっぱい卒業する」と衝撃の発言が。これには妻もびっくりで、卒乳しちゃうのか・・・、ととても悲しそうにしてました。3年間毎日のように続けていたことが終わるとなると、ショックだよね。こうやって子どもは大きくなっていくのか、と。

今月下旬の3歳の誕生日、果たして有言実行となるのか、注目であります。

最長不倒

この日は朝息子殿と2人で散歩。最近はたくさん歩くことで体力を使って昼寝がスムーズにできるよう、ベビーカーを使わないようにしている。

これまでは長くても2km程度しか歩いたことはなかったが、今日は3km歩くことができた。くたびれたかなあと思いつつ、帰ってからも元気で夕方もまた散歩に出かけたので体力的に大丈夫だったと思われる。子ども、すごい!大人のほうが鍛えないといけないくらいだわ、と実感した一日だった。

緊急事態の日々

久しぶりのログイン。3日坊主どころではない放置ぶり・・・

 

気が付けば息子殿は2歳11か月となった。

ママ大好きは相変わらず。最近の緊急事態宣言により、保育園がお休みとなり終日ママといられるようになったものだから、甘えん坊に拍車がかかっている。

おとーが何かしようとしても、ママが一緒にいるときは、大抵のことは、ママがやるの!といって断られてしまう。例えば、、、

 

・お着換え

・お散歩 (3人だと行くが、自分と2人で行くのはかなり難儀)

・食事 (作るのは自分だが、食べるときはママの手を借りたがる)

・風呂入れ

・3人で外出した時のベビーカー押し係

・寝かしつけ

 

・・・他、何かとママ、ママな息子殿である。とはいえ二人とも幸せそうなので、まあいいか、とほんの少しだけ寂し気に妻と息子の遊ぶ様子を眺めるのであった。

お風呂嫌い

もうすぐ2歳5カ月になる息子殿はだいぶしっかりしてきて、大人との意思疎通も決行できるようになってきました。私(おとう)と二人で外に遊びに行くのも大丈夫で、その時は妻も合わせた3人の状態より頼りにしてもらえるので嬉しいものです。

そんな息子殿も未だママしか受け付けないものが二つあります。一つは夜のねんね。これは私だけずっと別室で寝続けてきており、なおかつ未だにママのおっぱいを飲んでねんねしているということに依存するので、納得です。

そしてもう一つがお風呂。大泣きされた沐浴時代を経て、一時期毎日のように入れていた時期もあったのですが、物心がついてきてから却って入れなくなりました。この間入ったときは「ママがよかった~」と風呂では泣きべそ続き・・・今日も、「おとーとお風呂入るかい!?」と呼びかけたら、「いやだ~、ママがいい~」、とママに泣きついてしまいました。そんなわけで、今日も母子がご機嫌よくお風呂に入っているのでありました。もう少し時が経てば懐いてくれる日が来るはず・・・!

ちっちゃいお相撲さん

私は相撲を見るのが好きで家でもNHKの相撲中継をよく流しています。

そうしたら息子殿も相撲に関心を持ったようで、四股や、塩をまいた後の身体をたたく動き、さらには立会いの地面に手をつける動きまで真似してできるようになりました。「おとう、すもーする」といってきたときは、「のこった、のこった」といいながら息子殿を投げたり投げられたりするととても楽しそうなので、これは私の得意分野として確立したいところです。

力士の名前は、話題になっている貴景勝 (たかけいしょう)を覚えたようで、おとうけいしょう、だよ、というとそのまま私は「おとうけいしょう!」になりました。

息子殿のお乳好きが高じて・・・

もうすぐ2歳4カ月になる息子殿は未だに乳離れしておらず、ママのおっぱいが大好き。朝起きた時、昼寝をするとき、そして夜寝るときは「ママ、おっぱい」といってチューチュー吸っています。

そんな中、最近ある変化が・・・!リビングで普通に過ごしているときにも、ママの肌着をめくっておっぱいを拝もうとするではありませんか。そして対面した暁には軽いチュー。末恐ろしき息子殿であります。

ちなみに私の乳はなぜか左が「ちっちゃい」で右が「おっきい」認定されました。謎だ・・・

僕は酢豚定食

2歳の息子殿は私よりママが大好き。3人でいるときは大体ママのところにいき、私が抱っこしようとすると「おとーだっこは重い」といって泣き叫んでしまいます。

私と息子殿が二人きりの時はそこそこよい感じで過ごせるのですが、3人になった途端に私の地位は大きく低下してしまいます。

そこで私は、まあ自分の位置づけは超人気餃子店に置いてある酢豚定食くらいだな、と己を慰めたのでありました。みんな大好き餃子定食がママで、餃子定食が売り切れの時はちょいちょい酢豚にもオーダーが入る、というね。もう少し大きくなったらきっともっとオーダーが入るだろうと信じて過ごす今日この頃です。