目黒の中心で夜泣きをあやす

一人旅とランニングと株式投資を愛する一児の父  日々の出来事を記していきます

我が家の平日スケジュール

我が家は共働き家庭であり、子どもは0歳から月~金で保育園に通っています。

送迎は分担で、朝は自分が8時くらいに送りそのまま出社。迎えは今は時短で働いている妻が17時くらいに保育園に行ってくれます。帰宅後子どもと戯れ、19時前に夕飯をあげます。おそらくよく見られる役割分担ではないかなと思います。

私が今いる職場は比較的恵まれており、大きなイベントがない限り今は19時~19時半には帰宅することができます。私自身独身のころから料理をするのが好きだったということもあり、自分と妻の夕食作りは自分の役割。独身時代に激務だった時でも、22時に帰ってから夕食を作るというのを平気でやってました。そのため、ご飯さえ炊いておいてもらえれば、20分~30分くらいあればメイン (中華が多い)とみそ汁ともう1品くらいは作れます。

20時前にどうにか完成させ15分~20分で食べて、妻か私のいずれかが子どもをお風呂に入れて、21時をめどに妻がねんねをさせるというのが大体の流れです。

 

しかし、円滑に事を遂行するには食事中の「ママ抱っこ攻撃」という関門を越えなければなりません。

 

大人が食事をしている間、子どもは一人遊んでくれるのが理想ですが、世の中そんなに甘くなく。。。リビングで一緒に遊んでいたママがテーブルに来ると、悲しそうに「ママー」と歩いてきて膝の上の抱っこを求めます。ここで私が抱こうとするものなら、赤い布を見た闘牛のごとく暴れてしまうのです。

最近は、子ども用の食事椅子に座らせ、みかんをあげたり車のおもちゃで気を紛らわせれば15分くらい稼げるので、それで攻撃をやり過ごしていることが多いのですが・・・

今日はちょっと楽をしようとして鍋料理にしたところ、準備は楽でも何回かに分けて鍋を作るため食べるのに時間がかかってしまい、攻撃を耐えしのげず妻が一時リビングで一緒に遊ぶことになってしまいました。そうこうしてたら全て終わった頃には20時半くを過ぎており、結局普通に作って食べたほうが早かったなあということになってしまいました。

今は息子殿がママ大好きな頃のようで、10秒でも離れると泣き叫んでしまいます。危なくて妻は包丁や火なぞ使えたものではありません。それもあって、時短レシピの技量を向上させることに探求心を燃やす日々であります。

 

風呂入れや寝かしつけはそれはそれで息子殿のこだわりがあるので、それはまた別の機会にまとめてみます。